不動産業者にとっての地域とのかかわり
街の不動産業者にとって、地域で仕事ができるのがなにより喜ばしいことです。
「街の問題を解決し、安心して暮らせる街づくり」に関わっていることが大切です。
では、街の情報はどこから得られるか?
やはり、地元情報は自治会・商店街などから入ってくるケースが多いのですが、
あまり不動産に関係ないことが多く、仕事につながることはあまりありません。
しかし「街の問題を解決し、安心して暮らせる街づくり」を考えますと
不動産の価値も上がってきます。みなさんそういう町に住みたいからです。
そうなると空き家も少なくなり、防災・防犯にも役立ちます。
なので、やはり地域に携わっていろいろな情報をもとに住みやすいまちづくりを
考えていきたいと思います。
私は、商店街(寺尾商和会)と町内会(ひびき町会)で役員をしておりますが、
なるべくやらされ感を出さずに楽しいことを多くやっていきたいと思ってます。
今は、お祭りの季節です。意外とお祭り好きな人って多いですよね。
今年は寺尾商和会で65周年夜店大会9月11日開催いたします。
寺尾商和会の場所は、二本木交番から響橋を渡って水道道(相鉄ローゼンすぎあたりまで)と
獅子ヶ谷通り沿い地区センターあたりまで)にあるお店が会員になっております。
みなさんで明るい街にしていきましょう!
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横浜市鶴見区で不動産の営業を34年しております。独立から22年がたち現在は、不動産管理に力を入れております。
お世話になっている全日本不動産協会では、神奈川県本部の理事と横浜支部では資格審査副委員長を務めさせていただいております。
資格は、宅地建物取引士・二級ファイナンシャル・プランニング技能士・損害保険代理店上級資格・少額短期保険募集人資格・甲種防災管理者を取得しております。