2020-08-11

横浜鶴見で任意売却を検討している方へ

住宅ローンが破綻した場合どうすればよいか？
もしも住宅ローンが払えないとどうなるか？
金融機関が定めた機関（３～６ヶ月程度）延滞すると、全額を一括返済するように迫られます。毎月の返済を延滞しているのに、一括返済できるはずもなく、不動産競売の手続きが始まります。競売落札後も残った借金についての支払い義務は当然残ります。

競売は住宅を処分するための最終手段ですが、金融機関との合意に基づいて競売で手続き終了前に一般市場で売却を試みるのが【任意売却】です。

競売と任意売却の違い

競売は、不動産業者の方か、一般の個人の方でもかなり慣れた方が多くよって価格設定が不動産業者の買取価格になってきます。
一方、任意売却は、債権者の承諾は必要になりますが、市場に売りに出されている物件と変わりはありませんので一般の方でも安心して取引ができます。

信頼出来る横浜鶴見の不動産業者を選ぼう

任意売却後、残債が残ってしまう場合がありますので、少しでも市場価格に近い金額で取引するには、広範囲で活動している不動産業者よりか、横浜鶴見で地域密着している不動産業者の方が適格な金額設定ができます。

任意売却後、住み続けられるか話し合いをしましょう

基本的に、任意売却は所有権を手放しますので、引越しをしなくてはならないのですが、賃貸で住み続けられるかどうかをシュミレーションいたします。
但し、シュミレーションの結果で住み続けることができない場合もございますのでご承知おきください。

横浜鶴見ならではの引越し先もご紹介いたします

引越しする場合、お子様の学校など住み慣れた地域での物件を積極的にご紹介いたします。
創業して２０年目に入りました。横浜鶴見で活動しておりますのでご安心ください。

任意売却の流れ

任意売却においての一般的な流れをまとめてみました。
期間は通常３ヶ月程度かかりますので、早めにご相談ください。

お問い合わせ

まずはメールもしくは電話でご連絡ください。

相談

現状の把握と価格の設定をします

依頼

媒介契約を締結します

債権者との交渉

任意売却にとって重要は交渉です。弊社にお任せください

販売活動

弊社の独自ルートで販売します

売買契約

不動産売買契約を締結します

引越し準備

引越し先も弊社がご紹介します。ご安心してください

決済

ここで所有権移転が行われ投棄されます

新生活スタート

再スタートになります。

任意売却のよくある質問

任意売却時によくご質問を受ける内容をまとめてみました。
売却される前にご参考にしてください。

Q.自己破産するする方が多いのでしょうか？: A.住宅ローン以外にもカードローンなど借金が多い方は、任意売却をされた後、自己破産の手続きをされる方もいらっしゃいます。自己破産は、最終的な手段としてお考えいただく程度で良いかと思います。気になる方は弁護士を紹介することもできます。
Q.税金は自己破産をすると免責になるのでしょうか？: A.住民税、固定資産税を滞納してしまっている方も多くいらっしゃいますが、自己破産しても税金は免責になりません。自営業者の方は、国民健康保険も免責になりませんのでご注意ください。

Q.任意売却をすると引越し費用をもらえるのでしょうか？: A.任意売却の際、債権者は売却金額からお引越し代（生活準備金）の配分を認めています。目安は２０万円〜３０万円ですが金融機関により異なります。最大限確保出来るように努めていますが、詳細は担当スタッフにお尋ねください。

まとめ

住宅ローンが払えなくなった場合、債権者（銀行）主導で債権回収（競売）を進めると残債が多く残ることがあり、また引越し先も自分で探さなければならず、親身になって探していただける不動産業者に巡り合えるかもわかりません。任意売却は、引越し先も含め親身になっていただく業者に巡り合えるかがポイントです。
是非、一度弊社にご相談ください。

任意売却が分かる小冊子プレゼント
まずは、一人で悩まないでご相談ください。
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電話でもメールでも受け付けております。
横浜任意売却相談センター　鶴見西地区担当
有限会社　ニュー・ファースト
☎　０４５－５８０－０５０８
email:info@new-firat.com