空家管理を依頼する時の注意点
目次
空家管理依頼いただきました
海外出張のため空家にするとのこと、賃貸に出すことも考えたが、
荷物を出すのとリフォームを考えるとそのままでまた、たまに帰ってくるときに使えるのでそのままの状態での管理になります。
月2回の訪問での作業になります。
まず家の中に入り、窓を全部開けます。通気・換気中に掃除機で掃除をし、水廻りは通水します。
一通り建物のチェックをし(雨漏り等)最後に郵便物の確認をし窓を閉めて退室いたします。
作業的には、大したことはありませんが、定期的にするのがポイントです。
特に、台風や大雪の後には建物の被害が出ていることがありますので要チェックです。
地元でしかできない仕事になります。
空家は傷みが早いです
空家にしておくと痛みが早いのは、風通しがなく湿気がこもり見る見るうちにカビが生え取り返しのつかないことになってしまいます。
水道も使わないと循環しないので衛生的にもよくありません。
建具や窓・蛇口等、動かさないと動きが悪くなります。
ポストにたまった郵便物、見た目もよくありませんよね。
ではどうすればよいか?
定期的に、窓・ドアの開け閉め、水道を使い、ポストの郵便物を整理する。
あまり難しいことではありませんが、遠方に住んでいる場合はどうでしょう?
往復の交通費及び時間がかなりかかります。
1日がかりだったり、交通費で何千円とかかったり、手間暇かけて毎月行うのは大変です。
その作業弊社が承ります。
基本作業として、通気・換気、建具・雨漏りのチェック、室内清掃、水廻りの通水、郵便物の管理、管理報告書送付
月1回 5,000円(税別)~
短期契約も承ります。まずはご相談を 045-580-0508 新井まで
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横浜市鶴見区で不動産の営業を34年しております。独立から22年がたち現在は、不動産管理に力を入れております。
お世話になっている全日本不動産協会では、神奈川県本部の理事と横浜支部では資格審査副委員長を務めさせていただいております。
資格は、宅地建物取引士・二級ファイナンシャル・プランニング技能士・損害保険代理店上級資格・少額短期保険募集人資格・甲種防災管理者を取得しております。