シニア住み替え自宅で資金
本日、読売新聞の記事に掲載されていた「シニア住み替え自宅で資金」を読んでもっともだと思いました。
30年前から不動産業をしておりますが、その頃は40代から50代の方が住宅購入されておりました。
2割以上の頭金がないと変えない時代でしたから30台の方が購入するにはハードルがかなり高かったです。
そのころに新築を購入して築30年、多くは4LDK+車庫付、家族4人。
子供が独立して住宅を購入するケースが多く将来親の家に住むことがほとんどなくなります。
夫婦2人で4LDKは広いし掃除等を考えると2LDKに引越すのもいいかもしれません。
弊社の事務所がある北寺尾周辺でも大きなお屋敷に1人でお住まいになっている方もいるようです。
新聞に書いていたように、売却するか賃貸に出すかは一度査定されてから検討された方がいいと思います。
物件によっては、おもった金額では売れなくても賃料が高めに設定できる物件や、逆に高くで売れそうでも、貸すにはリフォーム代がかさむなど
物件によってまちまちです。
住み替えを考える際のポイントも、まさにそのとおりであります。
住み替え先も、戸建・マンション・老人ホーム等の施設などいくらかかるのかも試算されることをお勧めいたします。
今すぐでなくとも将来の参考になります。
弊社にも、2級ファイナンシャル・プランナー技能士がおりますのでお気軽にご相談ください。
鶴見で住み替えをお考えなら、ニュー・ファーストにお任せください
More from my site
横浜市鶴見区で不動産の営業を34年しております。独立から22年がたち現在は、不動産管理に力を入れております。
お世話になっている全日本不動産協会では、神奈川県本部の理事と横浜支部では資格審査副委員長を務めさせていただいております。
資格は、宅地建物取引士・二級ファイナンシャル・プランニング技能士・損害保険代理店上級資格・少額短期保険募集人資格・甲種防災管理者を取得しております。