設備機器の寿命
管理物件で最近、設備機器の故障の連絡が頻繁に入ってきます。
エアコン・給湯器が多いですね。
メーカーに修理依頼すると、どのメーカーも「部品は10年過ぎるとない場合があるので修理できない可能性があります」。
必ず言います。探してもらうと「あってよかったですね」と
確かに、携帯やパソコンなど10年使わないと思いますが、エアコンや給湯器を10年ごとに取り換えていたら収益が上がりません。
しかし、部品を交換できても他の部品がいつダメになるかわからず修理してもまた故障する可能性があります。
したがって修理費用に多額のお金をかけるなら新品に交換するのもいいかもしれません。
先日、管理物件の給湯器が故障しメーカーに診てもらったが交換を進められました。
確か7~8年前に交換したのに何で交換しなくてはならないのか尋ねましたところ
「給湯器自体15年前のですよ」とのこと・・・
もしかして新品付けたときそうこで7~8年ねむっていたってこと・・・・・
これからは、取り付けした時に製造年月日を確認しましょう。
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横浜市鶴見区で不動産の営業を34年しております。独立から22年がたち現在は、不動産管理に力を入れております。
お世話になっている全日本不動産協会では、神奈川県本部の理事と横浜支部では資格審査副委員長を務めさせていただいております。
資格は、宅地建物取引士・二級ファイナンシャル・プランニング技能士・損害保険代理店上級資格・少額短期保険募集人資格・甲種防災管理者を取得しております。