戸建て街コンビニ解禁
今日の、読売新聞に掲載してありましたが、政府は、近所に商店がなく日々の買い物が困難な高齢者などの「買い物弱者」対策として、
商店の建築が原則禁止されている「第一種低層住居専用地域」でコンビニエンスストアの出店を条件付きで許可できるよう、
規制を緩和する方針を固めた。近く閣議決定する規制改革実施計画に盛り込む。
一戸建てが並ぶ住宅街にコンビニ店が進出し、利便性が高まる一方、街の風景が変わる可能性がある。
鶴見で見てみると、第一種低層住居地域の場所は、馬場・北寺尾・梶山・駒岡・獅子ヶ谷がある。
確かに、獅子ヶ谷1丁目など、バス停まで坂で10分近くかかるところがあるし、お店らしいものは一つもない。バス通りに出たところで、コンビニまでまだまだ歩かなくてはならない。
また、梶山の旧東急分譲地は、コンビニがあったら便利だと思う。
しかし、馬場5丁目・6丁目や北寺尾5丁目・6丁目あたりは道も狭く、配送の車が毎日通ることを考えると現実的ではないのかな。。。
一種低層でも、三ツ池公園周辺は、風致地区にに指定されていて環境を維持するのに厳しい地域である。
風致地区でも許可が得られるのかどうか?
話しは変わるが、いせん聞いた講習で将来不動産業のライバルはコンビニですと言っていた方がいましたが、
いまだにイメージがつかめません。
IT産業が不動産に進出してくる動きは感じます。
それも生き良いよく接近しております。
不動産業もインターネットを活用できないと淘汰されていくと思います。
世の中の流れについていく、できれば一歩先に行くために日々勉強していきます。
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横浜市鶴見区で不動産の営業を34年しております。独立から22年がたち現在は、不動産管理に力を入れております。
お世話になっている全日本不動産協会では、神奈川県本部の理事と横浜支部では資格審査副委員長を務めさせていただいております。
資格は、宅地建物取引士・二級ファイナンシャル・プランニング技能士・損害保険代理店上級資格・少額短期保険募集人資格・甲種防災管理者を取得しております。